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この度、東京2020オリンピックの表彰台が発表されました。 表彰台には、Bodor Laserの2kWレーザー加工機で加工されたオリンピックとパラリンピックのロゴが飾られています。
*東京オリンピック公式サイトのスクリーンショット
7月23日に開催される「東京2020オリンピック」。 今年のオリンピック・パラリンピック競技大会の表彰式で使用される70セット以上の表彰台を、これまでに公式に発表されました。 これらのポディウムのオリンピックロゴや、ポディウム内部の金属フレームは、Bodor社のレーザー加工機で切断されていました。
2020東京オリンピックの表彰台は、東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムも手掛けたた野老朝雄氏がデザインしたものです。 表彰台全体に再生プラスチックと再生アルミニウムを使用しており、これはオリンピック・パラリンピック史上初の試みとなります。 表彰台のデザインは、オリンピックのコンセプトである3R(Reduce, Reuse, Recycle)に基づいており、持続可能な社会のための新しいモデルとなっています。 また、東日本大震災の被災地に建てられた仮設住宅のアルミ廃材を再利用し、オリンピックとパラリンピックのシンボルを形作っています。
2011年東日本大震災は、日本の歴史上、最も大きな被害と経済的損失をもたらした自然災害のひとつです。アルミ廃材を再利用するのは、被災した人々を結びつけ、悲しみを乗り越え、「夢」、「希望」、「絆」を生み出す力があると信じています。
このアルミ廃材を加工する際に、レーザー切断技術を使ってオリンピックのシンボルを切り出しました。 オリンピックシンボルは、レーザー技術とマテリアルリサイクルのコンセプトの完璧な融合を表しています。
"地球と人類のために、みんなで力を合わせよう": Bodor Laserは、レーザー技術で人々の生活を変えるというビジョンを堅持しています。 2008年の創業以来、Bodor Laserは常により良いレーザー切断ソリューションをお客様に提供するという目標を掲げてきましたが、これは東京2020オリンピックの持続可能性の理念と非常によく一致しています。 そのため、Bodor Laser は、この機会にレーザー切断機のサプライヤーとしてオリンピックに関連することを誇りに思うとともに、オリンピックに貢献し、世界のルネッサンスの一端を担うことを光栄に思っています。 今後、Bodor Laserはより一層の努力を重ね、世界中のお客様と協力して、より良いレーザー切断ソリューションを提供していきたいと考えています。
競争力を確立して証明する:ボーダ
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